4安心のサポート
~受験指導で実績のある実力派講師陣があなたを合格までサポートします!~
◆丁寧な添削指導
レポートでは、添削指導講師が受講者各人の理解度に対応した丁寧な添削に努めています。
合格基準点をクリアされた場合は、レポート返送時に「解答・解説」を添付いたしますので、復習にお役立てください。
◆質問券によるサポート
テキストの内容や添削結果などで不明点が生じた場合には、「質問券」にて指導・回答を受けられます。
◆講師からのアドバイス
電験三種の学習は、各受験者のレベルによってさまざまなやり方があると思います。ここでテキストを執筆し、添削を担当している先生方のアドバイスをご紹介します。各受験者が強い意志を持って、継続して学習することが大切です。
飯田先生からのアドバイス
①これからの学習計画を作りましょう。学習は,時間ではなく量です。何をいつまでに実行するのかを明確にします。期間内に学習するためには,学習項目を絞り込み,時間をかけ過ぎないという割り切りも大切です。
②わからないことはそのままにせず,質問券を活用して質問するようにしましょう。質問できることが通信教育講座のメリットですから,積極的に活用してください。
吉野先生からのアドバイス
①基本的な問題を,くり返し解いて理解することが大切です。
②得意分野をつくり,増やしていくことが重要です。 とくに「機械」は学習範囲が広いので,少しずつ知識を増やしていきましょう。
③単位を大切にしましょう。単位の定義をしっかり理解することが,公式や法則を理解することにつながります。
④目と頭ではなく,手で覚えることが大切です。計算問題はテキストと同じ手順で紙に書いて解きましょう。
手間がかかっても,必ず意味を確認しながら解答を作成することが理解の早道です。
今野先生からのアドバイス
①理解しているか? 電験三種は本質が理解されているか?が問われる難易度の高い試験です。「基礎知識」と「試験問題」に大きなギャップがあるため、理解が伴わない丸暗記では通用しないのです。
②理解を伴う勉強とは? なぜそういうふうに解くのか?なぜそういった式の展開になるのか? などテキストの解答例を熟読して、解答過程を明記していく実力を付けることです。
③理解した内容を長期間定着させるには? 理解度を確かめる意味でも、絵や図を書き出す習慣を付けることです。普段から公式を覚えるときには、単位を意識することも大切です。問題文の単位には、計算問題を解くときのヒントになっているのです。