エネルギー管理士講座｜JTEX 通信教育が選ばれる５つの理由｜JTEX 職業訓練法人日本技能教育開発センター

合格に向けた5つのおすすめポイント

試験範囲を完全網羅したオリジナルテキスト！

出題範囲の項目をすべて解説していますので取りこぼしがありません。

一般財団法人省エネルギーセンターが実施する試験課目に沿った、JTEXオリジナル通信教育テキストで勉強を進めていただけます。ご選択いただけるコースは「熱分野」「電気分野」の2コースがあり、両分野とも課目ごとにテキストがわかれています。テキスト構成は、エネルギー管理士を目指す初学者の方でもわかりやすいように工夫されており、試験によく出る要点を一つひとつ丁寧に解説。どの問題も取りこぼすことなく確実に知識を習得できるようになっています。

学びやすいテキスト構成

側注付きのレイアウトで、キーワードやポイントがすぐに理解できます。

省エネルギー法、熱力学、流体力学、燃料と燃焼、熱利用設備、電気設備、電力応用など、エネルギー管理士の試験範囲は幅広く、各課目においては必要知識のつながりも出てきます。
JTEX通信教育テキストは側注付きのレイアウトで作成しており、参照ページへのアクセスがしやすくなっています。あわせて、ポイントとなる重要語句や、問題を解くテクニックも掲載していますので、視覚的にも理解が進みやすい構成となっています。また、章の初めにはその章で学ぶポイントや公式がまとめてあり、知りたいことが視覚的にもすぐに探せる点が好評を得ています。

計算問題も分かりやすく解説

豊富な例題と章末問題で難しい手法分野も無理なく学べます。

熱分野「熱と流体の流れの基礎」」や、電気分野「電気の基礎」等の科目においては、数学的な内容が多数出題されるので、ここで挫折してしまう方も多くいらっしゃいます。JTEX通信教育テキストでは、つまずきやすい計算問題部分も例題を使って分かりやすく解説することで、しっかりと体系立てた知識を習得することが可能です。また、過去問題に沿ったレベルの章末問題を解くことで、実践的な知識も養います。

試験対策万全の通信教育教材構成

計算過程から解くレポート課題で、計算力や答えの書き方を習得します。

エネルギー管理士試験の計算問題は、数値をマークシートで答えるため、数値のまるめ方に注意が必要となります。JTEX通信教育講座では、計算過程も書かせて解答をするレポートを提出することにより、計算力や最終的な答え方を導くきめ細かい添削指導をしていることで、万全の対策で試験に臨むことができます。

受講しやすい価格設定

受講していただきやすい価格設定と質の高い教材がご案内可能です。

現在世に出ている、各種エネルギー管理士試験対策教材と比較しても、JTEX通信教育講座は低価格でご案内が可能です。その理由としては、ＴＶコマーシャルや雑誌を活用した広告宣伝費をかけずに、一流の執筆者による教材や、質の高い添削指導等、高品質なプログラム内容にコストを集中させていることが挙げられます。
また、資格取得のためのスクールでは教室を構える必要から維持費がかかり、そのコストを販売価格に盛り込むため費用が高くなる傾向があります。その点、JTEXでは通信教育専門のため、コストを省いて、受講していただきやすい価格でご案内をすることが可能です。

JTEX エネルギー管理士対策 通信教育講座ラインナップ

最近の出題傾向を盛り込み、要点をわかりやすく説明しているJTEXオリジナルテキストを使用した 「エネルギー管理士受験講座(熱分野)」と「エネルギー管理士受験講座(電気分野)」からご自身の得意分野に合わせて選択いただきます。テキストは熱分野6冊、電気分野5冊の構成で、どちらもA４サイズのため、学習して気づいた点などを余白に書き込む等、勉強が進めやすいように工夫されています。

エネルギー管理士合格に向けた勉強方法

ここでは「エネルギー管理士資格を取得したいが、どのように勉強を進めればいいのかわからない」と悩まれている方向けに受験者数の多い「熱分野」に絞って、試験範囲や、合格に向けた勉強方法を解説していきたいと思います。難易度的には易しいとは言えない国家資格試験ではありますが、効率のよい学習を進めれば、独学での合格も可能な資格です。実績のあるオリジナルテキストを使用した「JTEX通信教育」もご活用ください。