(J03)食育講座<畜産編>「Foods How ?」The Tikusan Book
「(J03)食育講座<畜産編>「Foods How ?」The Tikusan Book」はこちら
お肉の表示から分かることを調べたり、実施にお肉を使って自分で料理を作り、評価するといった実践レポートが、とても学習していて楽しかったです。また、添削してくださる先生方がきめ細かく助言や評価をしてくださって勉強の励みになりました。
テキストが写真やイラストを多用していて図鑑のようで毎回テキストを開くことが楽しかったです。特にお肉の写真が大変美しく、お肉って本当に美しいと感じました。これからもテキストを日々の肉料理の手引きとして活用していきます。
テキスト中心で勉強して、分からないところも書いてあり、大変役に立ち良かったです。
全体を通して、とても楽しく、興味深い学習内容でした。
健康のことが気になる年齢になり、自分なりに食生活の改善を考えはじめました。畜産品(特に豚、牛の食肉)に対する偏見もあり、実際敬遠してしまうところもありました。今回、いろんなことを学ぶことによりイメージ・感じ方・接し方が変わってきて、あまり抵抗を感じなくなってきました。
「食育」というと難しく考えすぎてしまいますが、私たちが食べる時に美味しく安全に食事をできることを感謝し、考えて食べる!ということなのでしょうか。
食の現在、将来を考えて努力していきたいです。
女性
安全性がわからない肉がたくさん出回っていることを学びました。また、価格の中には食肉の育成や生産工程の値段が含まれていることを知りました。
これからは良いものを選ぶ目をもち、「安いもの」ではなく「良いもの」を選んでいきたいと思います。食育は、「食」に関わるすべての人たちと心をつなぐきっかけであるように感じています。
女性
中学生と高校生の息子に合わせて、我が家のメニューは肉料理中心です。しかし、牛肉偽装やBSE問題などに触れ、消費者として製品を見きわめる知識が必要だと痛感しました。
女性 主婦
教材がカラーで絵がかわいく、読みやすかったです。
質問券で気になることを聞いたら、とても丁寧に返してくれました。畜産について興味を持ちやすいように教材に工夫がされていて良かったです。
毎回多くの知識を得ることができ、とても有益でした。
お肉がスーパーに並ぶまでのことや、添加物のことを知ることができた。
食肉について知識が深まった。