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講座コード: B55
受講期間:3ヵ月
レベル:初級 中級
レポート提出方式: 記述式
特別受講料(税込):18,700 円
一般受講料(税込):20,900 円
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近年、産業界をはじめ、大学、研究所、行政に至るわが国全体で、知的財産権について真剣に検討が行われはじめています。 1993年に数学的解放特許、1995年には電子マネーに関する特許、1997年にソフトウエアの媒体特許が認められました。技術進歩に伴って特許法の改正や追加等が行われ、1998年以降はインターネットを応用した電子出願時代を迎えるまでになっています。企業においても、知的財産権の重要性が問題視されるようになってきています。 本講座では、知的財産権に関する基礎知識から、特許戦略、特許権行使までを学びます。
※本講座の学習期間は3か月ですが、レポートの提出は2回です。
入門のテキストとしては十分な内容で理解を深めることが出来ました。さらに特許ならではの請求項の言い回し例などが知りたいです。添削指導では、一文字一文字に心がこもっていて、手書き文字での温かみが感じられ、PC入力では味わえない添削サービスを体験できました。お言葉を励みに精進します。
あまり普段学ぶ機会がない内容なのでとても勉強になった。
特許庁ホームページにて、さまざまな情報が提供されていて、一般市民(特許とは縁遠い私でも)に情報サービスがあると知ることができた。
アイデアの発想にブレインストーミングを用いて話し合いをしたことはありましたが、TRIZの発想は面白く、興味がわいた。
権利侵害・防衛についてよくわかりました。
。。。[受講者の声]をもっと見る
こんなコースです
特許の基礎知識を身につけ、これからの特許戦争を勝ち抜こう!
近年、産業界をはじめ、大学、研究所、行政に至るわが国全体で、知的財産権について真剣に検討が行われはじめています。
1993年に数学的解放特許、1995年には電子マネーに関する特許、1997年にソフトウエアの媒体特許が認められました。技術進歩に伴って特許法の改正や追加等が行われ、1998年以降はインターネットを応用した電子出願時代を迎えるまでになっています。企業においても、知的財産権の重要性が問題視されるようになってきています。
本講座では、知的財産権に関する基礎知識から、特許戦略、特許権行使までを学びます。
ねらいと特色
教材構成
※本講座の学習期間は3か月ですが、レポートの提出は2回です。
主な項目
知的財産権(主に特許法)の概要
第1章 知的財産権とは
第2章 特許出願から審査請求、登録まで
特許出願のステップ 電子出願 他
第3章 アイデアを特許にするには
アイデアを生み出すために TRIZ 他
第4章 ビジネスモデル特許とは
第5章 特許明細書の書き方
ソフトウェア/ビジネスモデル特許の書き方(実例説明)
第6章 特許戦略の基礎
特許の概念 特許の世界観を把握
ポジショニング論の基礎(インパクトの概念) 組織論
第7章 知的財産権関連資料編
アメリカの特許戦略(プロパテントとアンチパテント)
世界の中での日本の特許戦略 他
第8章 特許ライセンス料
ライセンス料の目安 ライセンス料の算出方法
知的財産の価値評価 他
受講者の声
入門のテキストとしては十分な内容で理解を深めることが出来ました。さらに特許ならではの請求項の言い回し例などが知りたいです。添削指導では、一文字一文字に心がこもっていて、手書き文字での温かみが感じられ、PC入力では味わえない添削サービスを体験できました。お言葉を励みに精進します。
あまり普段学ぶ機会がない内容なのでとても勉強になった。
特許庁ホームページにて、さまざまな情報が提供されていて、一般市民(特許とは縁遠い私でも)に情報サービスがあると知ることができた。
アイデアの発想にブレインストーミングを用いて話し合いをしたことはありましたが、TRIZの発想は面白く、興味がわいた。
権利侵害・防衛についてよくわかりました。
。。。[受講者の声]をもっと見る