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講座コード: J04
受講期間:6ヵ月
レベル:入門 初級
レポート提出方式: 記述式
特別受講料(税込):20,900 円
一般受講料(税込):23,100 円
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島国の日本は四方を海に囲まれ、私たちの祖先は穀類とともに魚介を蛋白源として常食してきました。お米と魚が日本人をつくってきたとも言えます。 魚介には脳を活性化する、血液をサラサラにする、骨を丈夫にするなど優れた機能がたくさん含まれています。でも、魚は扱いづらいし生臭い、子供があまり好きじゃないし、実は料理法もよくわからない、と思っていませんか?
本講座では、苦手な魚が大好きになる知識がいっぱい。 実は魚介の生産量の1割が養殖、9割が自然からの恵みです。魚介を考えることは私たちの住む日本列島を考えるコト、日本人の未来を考えるコトでもあります。魚介を楽しく学び、家族と自分の健康を守りましょう。
各食材の特長を知り、食育の意味や知識を広めていく人を認定する資格です。 各食育講座を修了すると、NPO法人みんなの食育からフードインストラクターの認定証が授与されます。
講座修了者には、特定非営利活動法人「みんなの食育」から『フードインストラクター』の認定証を発行します。
本講座を受講したことをきっかけに、さらに深く魚介類とのかかわりを考える機会ができたこと、知識を習得することができたこと等、自分自身の知識向上のためにも大変役立つ講座となりました。 実践課題「学んだ魚の知識の伝え方を考えよう」では、まず第一に気管支喘息の気のある息子に対し、病院での治療薬を飲むことと同時に、ふだんの食生活をも考えていかなければならないことを伝え、そのうえで、海からの恵み魚介類の健康に対する効能等を伝えてやりたいと思いテーマにしました。 本講座で学習したことを、繰り返しテキストを熟読しながら知識を深め、家庭の中で有効に活用していきたいと思います。
女性 主婦
ご飯、みそ汁、魚、煮物、おひたし。テキストのエピローグで出てきた献立が本当にこの上ない幸せな献立だと認識した。なんてことはない献立だったかもしれない。食育講座を受けるまでは。 普通の和食が今の私たちにとってのごちそうだったんだ。 魚を食べる時は大根おろしやつま、レモン、かぼす、しそ、そういった野菜を添えることは消化を助けたり、抗酸化作用があったり、何気なくそこにあるものがちゃんと意味のあるものだと感じた時、先人の素晴らしさに感動する。 魚を三枚におろしたのも初だった。骨がちょっと痛くてキモチ悪くてアリエナイけど、でもすごくおいしかった。自分でおろした魚はとっても味があった。変だけど、達成感があって一皿ぺろっと食べられた。 みそ汁を化学調味料から脱して、かつおぶしやこんぶでだしをちゃんととるようになった。えらい。私はミネラルを摂るために、だしから変えて毎日みそ汁を飲んでいる。
女性
魚は好きなので、通常食卓に並ぶことが多かったのですが、ただ好きな魚を買ってきて、調理して食べていました。 ところが食育講座魚編を受講してから、魚に対する意識が変わりました。 この魚を今買うと、旬のため、値段が格安、脂がのっていて栄養価値も高くおいしい…など。旬の魚を食べることにより、自分の体にとても良い栄養が入ったため、すごく元気になったような気持ちになります。 魚の種類も思っていた以上に多く、それぞれの魚に旬があることを知り、その魚がどんなルートでお店に並ぶのかも勉強になりました。 これからも調理方法を自分なりに工夫しながら、たくさん食べて行きたいと思います。
今回食育講座を受講して、魚を通して自然環境の重要性を教わりました。 海と川と陸地、森林すべては連鎖しており、すべてに目をむけ、環境の保全が必要であることの重要性を感じました。 受講の第一目標であった、さかなを調理することや三枚におろすことですが、達成することができました。ただ台所を汚す結果となり、後片付けも料理をすることも重要であることを実感し、いつも料理を作ってくれる奥さんにもあらためて感謝する次第です。
男性
優れた栄養素を持つ魚について学び、食べないのは「もったいない」と思いました。しかし、汚れた海を見ると、そこで育った魚を食べるのは身体に良くないような気もします。 身勝手な行為は、結局、自分に戻ってくるということに気づきました。食育講座を通して、環境に対する意識も高まりました。
。。。[受講者の声]をもっと見る
こんなコースです
魚を食べると良いコトいっぱい! 楽しく学べる魚のコト
島国の日本は四方を海に囲まれ、私たちの祖先は穀類とともに魚介を蛋白源として常食してきました。お米と魚が日本人をつくってきたとも言えます。
魚介には脳を活性化する、血液をサラサラにする、骨を丈夫にするなど優れた機能がたくさん含まれています。でも、魚は扱いづらいし生臭い、子供があまり好きじゃないし、実は料理法もよくわからない、と思っていませんか?
本講座では、苦手な魚が大好きになる知識がいっぱい。
実は魚介の生産量の1割が養殖、9割が自然からの恵みです。魚介を考えることは私たちの住む日本列島を考えるコト、日本人の未来を考えるコトでもあります。魚介を楽しく学び、家族と自分の健康を守りましょう。
フードインストラクター
各食材の特長を知り、食育の意味や知識を広めていく人を認定する資格です。
各食育講座を修了すると、NPO法人みんなの食育からフードインストラクターの認定証が授与されます。
講座の特色
講座修了者には、特定非営利活動法人「みんなの食育」から『フードインストラクター』の認定証を発行します。
教材構成
主な項目
Prologue おさかな料理は体にやさしい
おさかなの食べ方にもいろいろ
Chapter1 私たちと海の恵み
Chapter2 おさかなをもっとよく知ろう
おさかなが食卓にのぼるまで 魚のかしこい選び方
Chapter3 おさかなに親しんでみよう
日本各地の伝統おさかな料理
Chapter4 おさかな料理をつくってみよう
刺身料理をつくってみよう おさかなの煮もの
おさかなの揚げもの おさかなの焼きもの
おさかなの炒めもの おさかなの蒸しもの
Epilogue 私たちの明日の食卓
各地で始まるさまざまな取り組み
レポート提出テーマ
「魚のレシピを考えよう」 「学んだ魚の知識の伝え方を考えよう」
受講者の声
本講座を受講したことをきっかけに、さらに深く魚介類とのかかわりを考える機会ができたこと、知識を習得することができたこと等、自分自身の知識向上のためにも大変役立つ講座となりました。
実践課題「学んだ魚の知識の伝え方を考えよう」では、まず第一に気管支喘息の気のある息子に対し、病院での治療薬を飲むことと同時に、ふだんの食生活をも考えていかなければならないことを伝え、そのうえで、海からの恵み魚介類の健康に対する効能等を伝えてやりたいと思いテーマにしました。
本講座で学習したことを、繰り返しテキストを熟読しながら知識を深め、家庭の中で有効に活用していきたいと思います。
女性 主婦
ご飯、みそ汁、魚、煮物、おひたし。テキストのエピローグで出てきた献立が本当にこの上ない幸せな献立だと認識した。なんてことはない献立だったかもしれない。食育講座を受けるまでは。
普通の和食が今の私たちにとってのごちそうだったんだ。
魚を食べる時は大根おろしやつま、レモン、かぼす、しそ、そういった野菜を添えることは消化を助けたり、抗酸化作用があったり、何気なくそこにあるものがちゃんと意味のあるものだと感じた時、先人の素晴らしさに感動する。
魚を三枚におろしたのも初だった。骨がちょっと痛くてキモチ悪くてアリエナイけど、でもすごくおいしかった。自分でおろした魚はとっても味があった。変だけど、達成感があって一皿ぺろっと食べられた。
みそ汁を化学調味料から脱して、かつおぶしやこんぶでだしをちゃんととるようになった。えらい。私はミネラルを摂るために、だしから変えて毎日みそ汁を飲んでいる。
女性
魚は好きなので、通常食卓に並ぶことが多かったのですが、ただ好きな魚を買ってきて、調理して食べていました。
ところが食育講座魚編を受講してから、魚に対する意識が変わりました。
この魚を今買うと、旬のため、値段が格安、脂がのっていて栄養価値も高くおいしい…など。旬の魚を食べることにより、自分の体にとても良い栄養が入ったため、すごく元気になったような気持ちになります。
魚の種類も思っていた以上に多く、それぞれの魚に旬があることを知り、その魚がどんなルートでお店に並ぶのかも勉強になりました。
これからも調理方法を自分なりに工夫しながら、たくさん食べて行きたいと思います。
女性
今回食育講座を受講して、魚を通して自然環境の重要性を教わりました。 海と川と陸地、森林すべては連鎖しており、すべてに目をむけ、環境の保全が必要であることの重要性を感じました。 受講の第一目標であった、さかなを調理することや三枚におろすことですが、達成することができました。ただ台所を汚す結果となり、後片付けも料理をすることも重要であることを実感し、いつも料理を作ってくれる奥さんにもあらためて感謝する次第です。
男性
優れた栄養素を持つ魚について学び、食べないのは「もったいない」と思いました。しかし、汚れた海を見ると、そこで育った魚を食べるのは身体に良くないような気もします。
身勝手な行為は、結局、自分に戻ってくるということに気づきました。食育講座を通して、環境に対する意識も高まりました。
女性
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