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講座コード: B24
受講期間:2ヵ月
レベル:入門 初級
レポート提出方式: 記述式
特別受講料(税込):15,400 円
一般受講料(税込):17,600 円
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日常でわかる専門用語の概念、意見が理解できました。総体的に概要を理解し易かったです。
仕事だけでなく、生活上の役立つことも学べました。
食の安全に対し、全員で取り組んでいかないと大きな事件が起きうる点について、よく学べたと思います。
今まで食の法律の知識に不安があったので、わかりやすく書いてあったのが良かったです。
広く食品関係の知識を得ることができました。
食中毒について詳しくわかり、食品は安全第一だと思いました。
。。。[受講者の声]をもっと見る
こんなコースです
食品の安全性を追求し、企業の信頼を高める対策の具体的方法をマスターする!
食品安全基本法の施行により、日本の食品に関する法律が体系化されました。この背景には、BSE(牛海綿状脳症)や遺伝子組換え農産物、農薬汚染など、日本人の食生活を取り巻く環境が悪化し、消費者の不安が年々大きくなっていることがあります。本講座では、具体的に食品の安全対策を高めるためにはどうすればよいか、企業全体で取り組むにはどうすればよいかを学習し、受講者が勤務される企業にあった最適な食品安全対策を構築していく力を身につけることをねらいとします。
ねらいと特色
教材構成
主な項目
序章 現代社会の食品の安全性とは
安全と信頼は人が作る 食品の安全の基本を学ぶ
第1章 食品添加物について
食品添加物と企業の取り組み
第2章 遺伝子組換え農産物の問題
遺伝子組換え農産物と企業の取り組み
第3章 農薬と残留問題
農薬の使用基準 残留農薬基準について
残留農薬に対する法規制 農薬・農産物に対する企業の取り組み
第4章 食品のアレルギーについて
アレルゲンについて アレルゲンに指定されている品目
アレルギー物質の表示 子を思う親の気持ちを考える
第5章 食品衛生(食中毒の予防と対策)
食中毒の原因菌を管理する 食品衛生の眼を養う
第6章 食品関連の法律を学ぶ
食品安全基本法が制定された意味 食品衛生法の体系
JAS規格制度 適正な食品の表示
第7章 包装・容器の問題
容器の材質の表示 LCA手法の実践
資材の管理、段ボールにも注意を払う
第8章 食品の品質管理
HACCPとはどのようなものか HACCPの仕組みを理解する
HACCPの導入の手順 ISO 9000について
第9章 トレーサビリティー
トレーサビリティーを導入することとは
トレーサビリティーを実施する
第10章 企業間で協調して取り組む
トレーサビリティー・システムにおける企業間の協調
価値連鎖の価値を「安全・安心」に置く
QCDを企業間協調で追求する
安全な輸入品を企業間協調で確保する
受講者の声
日常でわかる専門用語の概念、意見が理解できました。総体的に概要を理解し易かったです。
仕事だけでなく、生活上の役立つことも学べました。
食の安全に対し、全員で取り組んでいかないと大きな事件が起きうる点について、よく学べたと思います。
今まで食の法律の知識に不安があったので、わかりやすく書いてあったのが良かったです。
広く食品関係の知識を得ることができました。
食中毒について詳しくわかり、食品は安全第一だと思いました。
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