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講座コード: I48
受講期間:4ヵ月
レベル:中級 上級
レポート提出方式: 記述式
特別受講料(税込):23,100 円
一般受講料(税込):25,300 円
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企業繁栄のための3要素である、(1)品質の保証、(2)原価の低減、(3)納期の確保を同時に実現していく方法を見つけだすためには、(2)の原価と(3)の納期を常に考慮に入れながら、(1)の品質保証の方法を考えていきます。ここでは、品質管理、原価管理とはどのようなことかを説明し、上記のことがらを含めた管理の仕方を解説します。
〈品質管理編〉 実際の生産現場で役立つように、品質管理活動の段階的な進め方、統計的手法や管理図の書き方などから抜取検査、相関と回帰まで全般にわたって解説します。
〈原価管理編〉 原価管理の目的を達成させるための原価計算の方法、原価・損益などを解説します。
データのとり方や管理図など、以前学んだことの復習ができました。また、検査についての新しい知識を学ぶことができました。
品質管理や検査に関する知識には、今まで漠然としかわからなかった部分がありました。この講座ではわかりやすく述べてあり、理解を深めることができました。
品質管理の考え方から、手法や活用法などがわかりやすく解説してありました。理解しているつもりで、あやふやなところがあったことに気づきました。
テキストを読むことによって、確認の意味も込めて見ることができたのでよかった。
生産(製造)工程において、あまり原価のことを考えることがなかったので、今度の生産管理において非常に役立つと感じました。
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こんなコースです
リーダーのための実力養成シリーズ!!
企業繁栄のための3要素である、(1)品質の保証、(2)原価の低減、(3)納期の確保を同時に実現していく方法を見つけだすためには、(2)の原価と(3)の納期を常に考慮に入れながら、(1)の品質保証の方法を考えていきます。ここでは、品質管理、原価管理とはどのようなことかを説明し、上記のことがらを含めた管理の仕方を解説します。
〈品質管理編〉
実際の生産現場で役立つように、品質管理活動の段階的な進め方、統計的手法や管理図の書き方などから抜取検査、相関と回帰まで全般にわたって解説します。
〈原価管理編〉
原価管理の目的を達成させるための原価計算の方法、原価・損益などを解説します。
教材構成
主な項目
第1章 品質管理の考え方
品質管理の進め方 検査と品質管理 標準化 クレーム処理
方針管理 品質保証体制 QCサークル
第2章 統計の基礎知識
分布 統計的検定と推定 相関関係
第3章 品質管理の手法とその活用
パレート図 チェックシート 散布図
第4章 管理図の種類とその活用
管理図の見方 管理用管理図
第5章 抜取検査の種類とその活用
OC曲線 規準型抜取検査 調整型抜取検査
第1章 原価管理の目的と原価の構成要素
原価の構成要素(製造業における原価構成要素/減価償却)
第2章 原価計算
第3章 標準原価計算と考慮を必要とする原価
考慮を必要とする原価(機会原価/差額原価/埋没原価)
第4章 損益分岐点分析
損益分岐点図表(図表の描き方/損益分岐点と限界利益 他)
第5章 原価低減のためのアプローチ
VE手法による原価低減(VEとは/VEジョブプラン/VE対象物の選定 他)
IE手法による原価低減(IEの定義と目的/生産体系におけるIEの対象 他)
受講者の声
データのとり方や管理図など、以前学んだことの復習ができました。また、検査についての新しい知識を学ぶことができました。
品質管理や検査に関する知識には、今まで漠然としかわからなかった部分がありました。この講座ではわかりやすく述べてあり、理解を深めることができました。
品質管理の考え方から、手法や活用法などがわかりやすく解説してありました。理解しているつもりで、あやふやなところがあったことに気づきました。
テキストを読むことによって、確認の意味も込めて見ることができたのでよかった。
生産(製造)工程において、あまり原価のことを考えることがなかったので、今度の生産管理において非常に役立つと感じました。
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