世界への扉を再び! JTEXグローバル講座のすすめ /新鬼平随想録[第50回]
*2024年9月5日(木)
本日は、
- JTEXの「グローバル講座」
- 石岡慎太郎(JTEX理事長)による池波正太郎の小説『鬼平犯科帳』をもとにした「新鬼平随想録」
第50話
について、ご案内いたします。ぜひ最後までご拝読いただければ幸いです。
世界への扉を再び!JTEXグローバル講座のすすめ
eラーニング 語学講座
【eラーニング】ものづくり現場で使える「英語入門」
国連の公用語は中国語、英語、フランス語、ロシア語、スペイン語の5カ国語がありますが、日本人がグローバルビジネスの中で活躍するために習得しやすい言葉は英語でしょう。
英語力が身につけば、ほとんどの国の人とコミュニケーションが取れるようになり、外国での仕事もしやすくなります。
JTEXでは2024年10月に
『【eラーニング】ものづくり現場で使える「英語入門」』
を新規開講します。
製造業の現場で使われる英語表現を学ぶ、通信教育講座「世界中で通じる!ものづくり現場の英語」の教材をベースとし、ヒアリングに重点をおきeラーニング講座として開講します。
世界中の製造現場で使える英語力の習得を目指して、ぜひ受講してみてはいかがでしょうか。
その他にも、
- 『【eラーニング】ものづくり現場で使える「中国語入門」』
- 『【eラーニング】ものづくり現場で使える「タイ語入門」』
も開講しています。
現地の工場で働く人とのコミュニケーションが取れるようになると、親近感を持つことができ、より仕事がしやすくなります。グローバル力のステップアップとして受講してみましょう。
【eラーニング】ものづくり現場で使える「中国語入門」
【eラーニング】ものづくり現場で使える「タイ語入門」
世界への扉を再び!JTEXグローバル講座のすすめ
通信教育講座 グローバル教育
ONE TEAM!「外国人と共に働き成果を出す」講座
グローバル化流れの中、日本で働く外国人も増えてきています。異文化が融合する労働環境の成功のポイントが学べます。
SDGs 世界を生きぬく教養の力 リベラルアーツ入門 ーGOAL16ー
JTEXではグローバル教育の基本となる通信教育講座「リベラルアーツ入門講座」を開講しています。外国人と働く際は、自分の意見や考えを主張しなければならない機会が多くあります。リベラルアーツを学ぶことで、歴史の見方や今起こっている社会や文化の在り方を考えるきっかけを持て、自分の考えていることを意識することができます。混沌とするグローバル社会を生き抜く道標として、「リベラルアーツ入門講座」をぜひ受講してみましょう。
鬼平犯科帳連載について
作者の池波正太郎氏は19歳のとき(昭和17年)、小平の国民勤労訓練所(戦後の中央職業訓練所)に入り、萱場製作所で2年間、四尺旋盤を使って飛行機の精密部品を作り、そのとき体で覚えたものつくりの手順で、『鬼平犯科帳』を書いたといいます。
このように、この小説の背景は意外に深く、皆様もこの作品から学ばれる点が多いと思います。
第50回 越中・井波―わが先祖の地(参)
前回に引き続き随筆「越中・井波」の原文と備考をお読み頂きたい。
〔原文〕この日は、
〔備考〕瑞泉寺は明徳元年(1390)、浄土真宗・本願寺5代・
次に戦国時代には、「
-
1. 砺波郡一向一揆
2. 加賀一向一揆
3.
4.
5. 瑞泉寺の
以上であるが、池波は法灯を守るため結束して戦国大名に抵抗する、瑞泉寺とその宗徒達を誇りに思っていたので、それを感じていただければ、幸いである。また瑞泉寺は今まで3度も焼失したが、人々はくじけず、代を重ねて再建を果してきた。その回復力と宮大工の活躍を、次回備考で書いてみたい。(続く)
【ご参考】新鬼平随想録 第2回『秘密の場所』
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2024年9月5日