電験三種 Web セミナー新規開講&電験二種セミナー開講準備中のご案内

*2021年4月8日(木)

JTEXの電験Webセミナーで準備し、「電験合格者」を増やしましょう!

2022年から電験受験は年2回可能、受験方式もCBT方式が検討されています!
「電験」は権威ある資格で、合格への道のりにはかなりの努力が必要です。
合格率の低さに途中であきらめてしまう人も多い資格ですが、勉強のコツがあります。
電験は、実は全く新しい問題の出題はわずかです。
重要な問題ほど繰り返し出題されていますので、出題傾向表を分析してポイントをおさえることが大切です。

JTEXの電験対策講座とは

  • JTEXでは、電気書院・オーム社等で活躍され、明快な解説で定評のある前田隆文先生を講師に迎え、
    2021年度の出題傾向にあった「電験三種Webセミナー」の提供を開始しました。
  • 過去13年間の電験三種試験出題傾向を徹底分析し、ポイントとなる過去問題を前田講師が1問ずつ詳細に解説します。
  • 2021年度の試験に向けて、出題確率の高い問題を厳選しており、受験に必ず役立つ内容となっております。
  • さらに、厳選した重要な過去問題の小冊子を配本します。
  • 科目合格に合わせ、科目ごとのご受講が可能です。
詳細は下記各科目をクリック↓↓
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定評ある通信教育講座と合わせた、お得な総合コースもご用意いたしました
詳細はこちらをクリック ⇒⇒

※2022年からの試験報道はこちらをクリック⇒⇒

最近の傾向

電験を主催する試験センターが実施する電験三種試験の意図を推測すると、「しっかりと学習した人」を合格させ,電気設備の保守監督を任せられることを前提に、合格基準点を設定しているように見えます。
しかし、何といっても受験者にとって試験範囲は広く、学習時間の制限もあり、高い専門性と広い学習範囲から、すべてを学習することはとても大変です。
したがって,合格基準点の60点以上に注目し、「100点を取るための勉強」ではなく「合格基準点を超えるための勉強」と考えて取り組み、確実に60点を取る学習をすることです。

60点に近づくためには、確実にB問題を解く必要があります。
B問題を確実に解答できたとしたらA問題で解く必要のある問題数は格段に減少し、5題正解すれば合格となります。つまり、どんなことがあっても間違いなくB問題の1題は確実に解答する必要があります。

⇒さらなるアドバイス、科目別の合格テクニックは下記をクリック↓↓

電験二種Webセミナーの開講も予定しています

二種合格の決め手は、二次試験で応用展開できる『理論理解と計算力』です!
合格までに平均4~5年かかると言われる電験二種資格、一次試験合格を後押しするWebセミナーを6月に開講いたします。

〇セミナー講師:前田隆文先生

前田講師による洗練された講義は、受講者の方から高く評価されています。
計算問題主体で講義を行います。
限られた時間の中で的確に問題を解いていくためには手順が大切です。
課題アプローチの方法はいくつかありますが、時間のかかるアプローチを選択すると時間切れになってしまいます。
セミナーでは、その場で応用展開しやすい実践的な解き方を学ぶことができます。

HPは近日公開予定。

【発行・編集・著作】
JTEX 職業訓練法人 日本技能教育開発センター
〒162-8488 東京都新宿区岩戸町18 日交神楽坂ビル
TEL:03-3235-8686(午前9時~午後5時)

2021年4月8日