講座情報
講座コード: N56E
受講期間: 1ヵ月
レベル: 入門 初級
レポート提出方式: Web提出
*テキストはございません。
*[テキスト内容を見る]はございません。
Web教材「シルバー人材の健康マネジメント」は、「職場のメンタルヘルスマネジメント入門コース」の執筆者である、産業医の亀田高志先生が、各企業で取り組みが必要となる、高年齢労働者の安全衛生管理について独自の視点で講義した内容です。
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ねらい
シルバー人材が活き活きと働ける環境づくりを応援する
少子高齢化社会の日本において、還暦を迎えても会社で働く高年齢社員はますます増えています。かつての上司や先輩だった人が、自分が管理している部署の部下やスタッフとして働いている職場も少なくありません。しかし、年齢とともに身体的な能力は衰えてくるため、高年齢の部下に対しては、特に健康面での配慮と管理が重要となります。Web教材「シルバー人材の健康マネジメント」は、「職場のメンタルヘルスマネジメント入門コース」の執筆者である、産業医の亀田高志先生が、各企業で取り組みが必要となる、高年齢労働者の安全衛生管理について独自の視点で講義した内容です。
特色
- わが国が抱える労働人口の実態を理解し、シルバー人材ならではのマネジメントの方法を学びます。
- シルバー人材特有の労働災害を理解し、だれもが安全に働ける労働環境について学びます。
教材構成
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Web教材:動画(シルバー人材の健康マネジメント:約60分)
【視聴可能期間:在籍期間+6か月】 - レポート回数:1回(Web提出)
- ※動画の視聴には、インターネットに接続できるパソコン、タブレットまたはスマートフォンが必要です。
主な項目
主 な 項 目 |
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1章 加齢に伴う労働災害リスクの増大2章 管理監督者の責任と高年齢労働者への対策3章 労働者の健康問題が経営に及ぼすリスクと職場での対処 |
受講者の声
普段警告されている案内が、若い時は「こんなん誰がなるねん」と思っていましたが、年齢を重ねるにつれ、思い当たる事が多く、勉強になりました。
高齢者とまではいかないが、40代半ばの作業者もいる為、今回の資料、動画は役にたちました。
自身は、もう嘱託社員で、管理職でも部署長でもないですが、高齢者の企業内での扱われ方、立ち場が客観的に分かりました。受講は、有意義でした。
難しい面もあったが最終的には今後につながった。
50代を目前にした私にとって、今回の講座で学びや気づいたことを、今後の仕事だけでなく生きる糧として歩んでいきたいと感じました。お世話になりまして、誠にありがとうございました。