講座情報
講座コード: H58
受講期間: 2ヵ月
レベル: 入門 初級
レポート提出方式: 記述式マークシートWeb提出
こんなコースです
すぐ実践でき成果を実感できる、オフィスワークの効率アップの手法
今すぐ一人でできるものから職場全体で取り組むものまで、オフィスワーク全般に応用できる改善の考え方を身につけることができます。学んだ手法で効率アップし、もっと仕事を楽に、もっと時間を短縮できるようになりましょう。
ねらいと特色
- デスク環境を整えて、快適に仕事ができる環境をつくります。
- 整理と管理のルールを作り、すぐに必要な書類や資料を取り出せるようにします。
- ルーチンワークと突然の仕事の対処方法を、それぞれ改善してかける時間を短縮します。
- 仕事ですぐに実践できる具体的な手法が満載です。
- より成果をあげるタイムマネジメントの考え方が身につきます。
- モノの整理やルーチンワークの改善の手法だけでなく、クレーム対応・割り込み仕事の改善の手法や、企画書作成のコツまで学べます。
教材構成
- テキスト:1冊(電子ブック対応)
- レポート回数:2回
- T1レポート:(Web提出可)
- T2レポート:(記述式)
主な項目
No. | 主 な 項 目 |
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1 |
序章 オフィスワークの効率アップ
オフィスワークとは
「ムダ」・「ムラ」・「ムリ」をなくす オフィスワークの改善の進め方 第1章 ルーチンワークの改善(1)―4Sの習慣化
オフィスワークの4S
書類の4S
備品と机周りの4S
第2章 ルーチンワークの改善(2)―効率化・段取りの最適化
テンプレートの活用
文書作成ソフトのチェック機能の活用
適正なスケジューリング 第3章 非定型業務の改善
割り込み仕事への対応
クレームへの対応
企画書の効率的なつくり方 第4章 オフィスワークのマニュアル化
ルーチンワークのマニュアルの作成と最適化
非定型業務のマニュアルの作成 チェックシートの活用 |
2 |
第5章 職場全体に改善を広げる
「PDCA」を回す
「ホウ・レン・ソウ」をルール化する
ルールを適切に運用する 第6章 職場全体で取り組む改善
会議やミーティングを効率的に行う
職場全体のファイルの置き場所を最適化する 働きやすいレイアウトにする 終章 改善の定着とスキルアップ
改善の進め方をマスターする
改善を定着させる
さらなるスキルアップのために |
受講者の声
効率UPをいつもしているつもりでしたが、今のやり方が一番良いと思いこんでいる部分が あり、講座を受講することで常に効率UPを模索しないといけないという事に気付くことができました。
自分の仕事を種類別に整理し、優先順位を明確にしたことで、判断も速くなり、迷いも無くなってストレスが減りました。 ストーリー(流れ)がよく、頭の中で自分の仕事に当てはめながらテキストを読むことができたので、理解しやすかったです。
業務の改善をどのように進めればいいのか問題を抱えていたのでとても役に立ちました。
レポートの問題数が多く最初は驚きましたがやり甲斐があります。2か月目は半分が記述問題で大変勉強になりました。ありがとうございました。
通信教育 30年以上振りに受講しました。オフィスワークの効率アップという事で 最初の【ダラリの法則】から もっともだと感じ 興味を持って 最後まで取り組む事が出来ました。