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機械保全実技対策(機械系電気系)セミナーと動画講義のご案内 /連載:ものづくり人のためのドラッカー[その31]

*2025年9月11日(木)

  
9月に入りましたが、暑い日が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日は、

  • 【機械保全実技対策セミナーと同動画講義コース(機械系/電気系)】の開催・開講
  • 「ものづくり人のためのドラッカー」その31

について、ご案内いたします。ぜひ最後までご拝読いただければ幸いです。

  

機械保全実技試験対策セミナー(機械系)のご案内

機械保全技能検定は学科試験と実技試験の両方に合格して初めて機械保全技能士と認定されます。学科試験に合格した方のほとんどは実技試験に臨まれると思いますが、JTEXでは受検者数の多い1・2級機械系と2級電気系実技試験に関して経験豊富な講師陣による参加型セミナー(機械系1・2級)や、動画学習講座(機械系1・2級/電気系2級)をご案内しています。最短での合格に近づくためにもぜひご検討ください。

※機械保全技能検定 実技試験概要に関しては下記ページをご参照ください。



機械保全実技試験対策セミナー(機械系1・2級)
機械保全実技試験対策動画学習(機械系1・2級 / 電気系2級)開講のご案内

 本年度、機械保全実技試験(機械系/電気系)を受検される方に向けて、機械保全実技試験対策セミナー(機械系1・2級)【会場受講】と機械保全実技試験対策動画学習(機械系1・2級/電気系2級)【Web受講】のお申込を受付中です。

 毎年多くの方にお申込いただいている人気コースであり、特に機械保全実技試験対策セミナー(機械系1・2級)【会場受講】については各会場定員になり次第、受付終了となりますので、早めのお申込をご検討ください。

1.機械保全(機械系1・2級)実技試験対策セミナー(会場受講)
    機械保全科 機械系保全作業の実技試験において、過去に出題された試験問題から、JTEX専属講師が毎年試験の攻略法を組み立て、わかりやすく講義を行います。ベテラン講師が直接、学習のポイントと、実際に行われる試験の方法を解説しますので、わかりやすいと評判のセミナーです。
     本セミナーで解説する内容は、過去に90%以上が実技試験に出題されていますので、セミナーで学んだことをより多く理解することが合格への近道といえます。

     毎年10月後半12月初旬にかけて、全国の各会場にて実施

     会員企業受講料:15,400円  非会員企業受講料:20,900円

    [こんな方におすすめ!]
      効果的に受験の準備を進めていきたい方におすすめです。過去の試験を熟知しているJTEXが誇るベテラン講師陣の講義をセミナー会場で直接聞くことができ、わからない箇所はその場で質問も可能です。出題傾向と実技試験の解答方法をしっかりと学ぶことができる、おすすめのセミナーです。

2.機械保全(機械系1・2級)実技試験対策動画学習(WEB受講)
    機械保全科実技試験の過去に出題された試験問題から、出題頻度の高い設問をピックアップした解説動画です。動画学習ですので、ご自身の都合の良い時間に好きなだけ反復学習が可能であり、じっくりと時間をかけて試験の対策をたてることができます。

    [こんな方におすすめ!]
       会場受講セミナーの開催日時が都合に合わない、実施会場が遠いために参加できないといった方におすすめです。インターネット環境があれば、好きな時間、好きな場所で反復学習できるので、ご自身で計画を立てて学習を進められる方におすすめです。

    視聴可能期間:2025年10月上旬〜2026年1月中旬

    会員企業受講料1級:9,900円  非会員企業受講料:15,400円
    会員企業受講料2級:7,700円  非会員企業受講料:13,200円



3.機械保全(機械系)実技試験対策セミナー(会場受講)+実技試験対策動画学習(WEB受講)
    上記の1と2を組み合わせた講座です。
    会場受講セミナー参加の前後に、試験対策動画を見ることで予習や復習をすることができるため、試験当日に向けて万全の試験対策ができます。

    [こんな方におすすめ!]
       セミナー受講のみ、動画視聴のみでは受検するにあたり不安に思われる方や、セミナー参加前にある程度ご自身で情報を整理しておきたい方におすすめです。

      【実技対策セミナー(会場受講)】
       毎年10月後半12月初旬にかけて、全国の各会場にて実施

      【試験対策動画学習(Web受講)】
       視聴可能期間:2025年10月上旬〜2026年1月中旬
       
       会員企業受講料:22,000円  非会員企業受講料:25,300円

4.機械保全(電気系2級)試験対策動画学習(WEB受講)
    機械保全科 電気系保全作業の実技試験を初めて受検する方やオペレーターの方を受講対象としています。
     基礎的な内容の理解を深めたい方や、過去問の解き方がよくわからずに現状でうまく正解を導き出せない方向けに、過去に出題頻度の高かった設問をピックアップ。初学者でもわかりやすい動画(スライドと講師の説明)を用いて、電気系実技試験合格のための視点と解き方を解説しています。

    [こんな方におすすめ!]
      自分の好きな時間に繰り返し視聴学習ができるため、ご自身のペースで自学自習を進めたい方、苦手部分を確実に習得したい方におすすめします。すきま時間を利用して、お手軽にスマートフォンやPCで学習できる点が魅力の動画講座です。

      【試験対策動画学習(Web受講)】
       視聴可能期間:2025年10月上旬〜2026年1月中旬
       
       会員企業受講料:15,400円  非会員企業受講料:20,900円



上記でご紹介した、セミナーや動画講義に関してのご不明点がございましたらお気軽に本メール下部の連絡先までお問合せください。

新シリーズ「ものづくり人のためのドラッカー」
 ~イノベーションは天才のひらめきではなく、明日に向けた仕事である
                          著者 浅沼 宏和

“ものづくり人“とは、ものづくりに関わる、経営者、技術者・技能者、営業・管理部門までのすべての人を、そう呼んでいます。
この連載はドラッカーの11冊の著書からリベラルアーツとしてのドラッカーをまとめたものです。
どこかに、役に立つ一言が含まれていることと思います。
ぜひ、ご愛読ください。
 
 
 

その31 イノベーションのための七つの機会


  

 ドラッカーは、イノベーションとは天才のひらめきに頼るのではなく、体系的な取り組みによって行うべきものだと考えていました。そして、イノベーションの機会を見つけだすための七つの視点を提示しました。

(1)予期せぬ成功・予期せぬ失敗
    思ってもみない出来事、特に予想外の成功は、最も可能性のあるイノベーションの機会です。しかし、こうした予期せぬ成功は、従来の常識やこれまでの努力してきた方向性とは異なるものであるため見過ごされがちなのです。予期せぬ成功が起きた時に立ち止まり、それについてよく考えてみることがイノベーションの最大の機会となります。

     逆に成功するはずのものが成功しなかった場合、つまり予期せぬ失敗も同様に、世の中の変化を示している重要な意味を持つのです。

(2)ギャップの存在

ギャップとは、望ましい状態と現実との間にある差のことです。ギャップの存在するところには、イノベーションの大きな可能性があります。ドラッカーは四つのタイプのギャップを示しています。

  1. 業績ギャップ:商品・サービスが売れているのに業績が伸びない状態
  2. 認識ギャップ:社会の現実を誤ってとらえている状態
  3. 価値観ギャップ:業界の常識・期待が顧客の価値観と違う状態
  4. プロセス・ギャップ:顧客満足までのプロセスに不便さが生じている状態
(3)ニーズの存在
    ニーズとは、顧客が必要としているにもかかわらず、まだ存在していない具体的なものです。

    1. プロセス上のニーズ:誰もが知っている業務プロセス上の未着手の領域
    2. 労働力上のニーズ:人出不足が生じている領域
    3. 知識上のニーズ:研究開発が必要とされている領域
(4)産業構造の変化
     業界や産業の構造が大きく変化するときには、イノベーションの機会があります。ドラッカーは、業界の急成長、市場規模が二倍規模程度になったとき、複数の技術が合体したとき、仕事のやり方が大きく変わるときなどに構造変化が起きやすいといっています。
(5)人口構造の変化
     人口構造の変化は、出生率の変化によって確実に予測することができます。ドラッカーは、人口構造の変化を「すでに起きた未来」と呼び、早くから対策を立てることの必要性を強調しています。
(6)認識の変化
     文化・価値観・世界観などが大きく変化するタイミングには、大きなイノベーションの機会があります。しかし、タイミングを間違えるとうまくいかない場合もあります。
(7)新しい知識の出現
     発明・発見に基づくイノベーションです。一般的なイノベーションのイメージに最も近い機会ですが、ドラッカーは、成功の確率の低い難易度の高いイノベーションの機会であると考えていました。

 これら七つの機会は重要な順番に並んでいます。つまり、予期せぬ成功・失敗が最も重要なイノベーションの機会であるということです。繰り返しますが、イノベーションは体系的かつ具体的な仕事なのです。

次回 その32「イノベーションのための組織」

著者紹介

 浅沼 宏和
早稲田大学政治経済学部卒、中央大学大学院法学研究科卒、名古屋学院大学 論文博士
社会制度変容の力学 -内部統制制度・リスクマネジメント・コーポレートガバナンス一体化の論理

日本会計研究学会会員
ドラッカー学会会員
(株)TMAコンサルティング 代表
浅沼総合会計事務所 代表 

 

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2025年9月11日