メールマガジン
【最終日】認定訓練スクーリングのご案内&実技対策セミナーのご紹介 /随想 鬼平犯科帳[第3回]
*2026年7月2日(木)
盛夏の候となり、日差しも日に日に強くなってまいりましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は、
- 認定訓練(機械保全科)スクーリング最終日のご案内
※認定訓練コースをお申込みいただいていないお客様にもご案内しております。 - 機械保全実技試験対策セミナーのご案内
- JTEXオンラインセミナー 好評募集中!
- 石岡慎太郎(JTEX理事長)による池波正太郎の小説『鬼平犯科帳』をもとにした「随想 鬼平犯科帳」第3話
について、ぜひ最後までご拝読いただければ幸いです。
認定訓練(機械保全科)スクーリング最終日のご案内
認定職業訓練コースは、通信教育とスクーリングを経て修了となり、スクーリング最終日には「修了時試験」が実施されます。
この修了認定により、技能検定における学科試験免除資格が付与されます。
認定訓練(機械保全科)をお申込みのお客様におかれましては、7月4日(土)全国で一律で開催されますスクーリングに忘れることなくご参加いただきますようお願い致します。

国家技能検定 機械保全実技試験対策セミナーを開催致します!
今年も、集合対面式とWebによる動画学習を開催いたします。
ものつくり白書で若者の製造業離れが叫ばれる中、ものづくり日本を支えてきた国家技能検定「機械保全技能士」の活躍が今後ますます必要となります。
実技試験対策として以下4パターンを用意しております。
是非この機会にご活用ください。
1.機械保全(機械系)実技対策セミナー(会場受講)
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機械保全実技試験対策として、専属講師が過去に出題された試験問題を分析し、その分析結果を踏まえたテクニックを1日のセミナーを通して解説していきます! 本セミナーで解説する内容は、過去に90%以上が実技試験に出題されていますので、セミナーで学んだことをより多く理解することが、合格への近道です。
- ■ 7月8日(水)※残席わずか
- 13:00~16:30|小林 浩志 氏
- ■ 7月22日(水)
- 13:00~16:00|山崎 紅 氏
- ■ 8月19日(水)
- 13:00~16:30|増井 敏克 氏
- ■ 8月26日(水)
- 13:00~14:00|中村 珍晴 氏
- ■ 9月2日(水)
- 3:00~16:30|竹村 孝宏 氏
- ■ 9月9日(水)
- 13:00~14:00|大田 弘 氏
会員企業受講料:16,500円 非会員企業受講料:22,000円
2.機械保全(機械系)実技試験対策動画学習(ネット受講)
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過去出題された試験問題から、出題頻度の高い設問をピックアップしました。反復学習で、試験当日の取りこぼしをなくせるように、しっかり学べます。
視聴可能期間:2026年10月上旬~2027年1月中旬
会員企業受講料1級:9,900円 非会員企業受講料:15,400円
会員企業受講料2級:7,700円 非会員企業受講料:13,200円
3.機械保全(機械系)実技対策セミナー(会場受講)+動画学習(ネット受講)
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セミナー参加の前後に、Webセミナーで予習や復習をすることができるため、万全の試験対策ができます。
会員企業受講料:23,100円 非会員企業受講料:26,400円
4.2級機械保全(電気系)実技試験対策動画学習(ネット受講)
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電気系保全作業2級実技試験の受検者を対象に、通信教育で国家技能検定の学科試験が免除になる普通職業訓練短期課程「2級技能士コース・機械保全科(電気系保全作業)」を紹介していますが、こちらとあわせてご活用いただける実技試験対策動画学習をご用意いたしました。
出題されている課題の実践的な実習によって、合格のための確かな実力を身につけます。セミナー参加の前後に、Webセミナーで予習や復習をすることができるため、万全の試験対策ができます。
会員企業受講料:15,400円 非会員企業受講料:20,900円
JTEXオンラインセミナーも好評募集中です!
【有料】管理職のための離職防止研修
【有料】生成AIビジネス活用入門
【有料】AIは「使う」から「任せる」へ
【無料】車いすに乗ったアメフト監督 「逆境に打ち勝つ思考力」
【有料】後輩指導に活かす言語化力実践セミナー
【無料】不可能といわれた世紀の難工事から学ぶリーダーのあり方
鬼平犯科帳連載について
JTEXメールマガジンでは、石岡慎太郎(JTEX理事長)による池波正太郎の小説『鬼平犯科帳』をもとにした「随想 鬼平犯科帳」を1話ずつお届けします。
息抜きにご一読いただければ幸いです。
池波正太郎氏は作者は19歳のとき(昭和17年)、小平の国民勤労訓練所(戦後の中央職業訓練所)に入り、萱場製作所で2年間、四尺旋盤を使って飛行機の精密部品を作り、そのとき体で覚えたものつくりの手順で、『鬼平犯科帳』を書いたといいます。
このように、この小説の背景は意外に深く、皆様もこの作品から学ばれる点が多いと思います。

第3回 明神の次郎吉
これまで鬼平と盗賊の善悪の考え方について触れてきたが、その関係で読者にぜひとも読んでほしい物語がある。それは、『明神の次郎吉』(文春文庫8巻)である。
明神の次郎吉は、本格の盗賊なのだが、稼業のひけ目から日ごろ善行を積んでいる。本格の親分・櫛山の武兵衛に呼び出され、江戸へ向かう信州の野原で行き倒れの僧に出会った明神は、お寺に埋葬するとともに、遺言どおり鬼平の友人・岸井に遺品を届ける。感激した岸井は軍鶏鍋屋「五鉄」で御馳走するが、このとき密偵のおまさに顔を見られた。おまさ達は翌日尾行し、千駄ヶ谷八幡近くに盗人宿を発見し、鬼平に報告する。鬼平は岸井から明神の善行を聞いたし、密偵達も助命を願っていると察し、ひそかに町奉行に手紙を送り、この事件の担当し、四谷御門の番所に捕手を待機させるようお願いをした。
2日後、見張る密偵達は犯行を今夜と見破り、鬼平と奉行所へ伝える。その夜、鬼平は密偵達に導かれ、また奉行所の捕手も密偵達に案内され、櫛山一味が押し込む四谷の薬種問屋を取り囲む。すると、さすが本格、いさぎよく縛についた。翌日、鬼平は奉行へお礼に伺い、なんと一味の助命と明神の減刑を陳情する。
10日後、何も知らない岸井は、明神がその後訪ねてこないと鬼平にこぼしながら、友人の墓を建てるべく、信州へ旅立っていく。
この話の最後に、鬼平は「人間というものは妙な生きものよ。悪いことをしながら善いことをし、善いことをしながら悪事を働く。心をゆるし合う友をだまして、その心を傷つけまいとする」と妻 久栄に述べるが、しみじみとした余韻が残る。
なお、私は鬼平がなぜこのような考え方をするのか興味を持ち、作者の全集を徹底的に読んでみたところ、昭和30年1月15日、師長谷川伸の勉強会に出席した作者は、善悪について質問し、師は、「人間というものは、ふだん悪いやつでもセッパ迫ると善いことをする。また、ふだん善いやつでもセッパ迫ると悪いことをする」と答えた、というメモを発見した。これが鬼平の原点だと思う。
そしてこの原点は、さらに天台宗の「十界互具」という教えからきているように思う。それは心のおりなす世界を、地獄、人間、仏等の十界に分け、その一つ一つにさらに十界があるという教えで、人間の世界の中には地獄から仏まで十の世界があるという教えである。講座に関するご質問、その他通信教育に関するお問合せは、下記担当者までお願いいたします
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