SDGs 水素エネルギー入門−GOAL7−|JTEX 職業訓練法人日本技能教育開発センター

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講座詳細

SDGs 水素エネルギー入門−GOAL7−

講座コード: B09

受講期間:3ヵ月

レベル:入門 初級 

レポート提出方式: マークシート マークシート Web提出 Web提出

特別受講料(税込):18,700

一般受講料(税込):20,900

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こんなコースです

話題の水素エネルギーをわかりやすく解説します

 水素は新しいエネルギーとして注目されています。本講座では、燃料としての水素の基礎知識や燃料電池のしくみ等を幅広く学び、水素社会の実現に向けた動きについて理解を深めます。
 話題の水素エネルギーについて概略を理解し、他者に説明できる知識を身につけることです。そして、なぜいま水素エネルギーが着目されているのか、水素エネルギーの現状と今後の課題について理解しましょう。

ねらいと特色

  • 燃料としての水素の基礎知識から、製造・貯蔵・輸送・供給など、幅広く学びます。
  • エネルギー問題や安全性の観点からも学習します。
  • 写真や図・グラフを豊富に取り入れ、難しい内容をできるだけわかりやすく解説しています。
  • 充実した内容のテキストで、水素の概要が一度に学べるチャンスです。

教材構成

  • テキスト1冊
  • 副読本:「企業がSDGsに取り組むために」
  • レポート回数:3回(Web提出可)

主な項目

No. 主な項目
1
第1章 水素とFC時代の幕開け
  • 走り出したFCV
  • 燃料電池とは? なぜいま燃料電池か?
  • 燃料電池の歴史
  • 燃料電池の種類、原理とFCシステムの構成
  • 燃料電池利用システムの構造・構成
2
第2章 燃料としての水素
  • 日本のエネルギー問題と世界の温暖化問題
  • 水素の製造方法
3
第3章 水素の貯蔵・輸送・供給
  • 水素の性質と取扱い
  • 水素の貯蔵と輸送
  • サプライチェーンと総合効率
  • 燃料電池以外の水素のエネルギー利用
  • 水素ステーション
第4章 これからの水素社会に向けて
  • 各種エネルギーとの共存とすみ分け
  • 水素利活用技術の展望
  • FCVの普及と水素ステーションの普及
  • 水素エネルギーを利用する社会づくり

受講者の声

普及が難しい理由がわかった。可能性があることもわかった。移動水素ステーション事業に参画したいと思った。

カーボンニュートラルと言う言葉だけが先行しており具体的には水素を用いてどの様な研究や効果を実現させていくか?の疑問に対し、まず水素の勉強が近道だと考え受講しましたが、とても詳しく面白い勉強が出来ました。

今までFCV関連の補機設計業務に携わっていたが、狭い分野では無く、水素関連技術全般を学ぶことが出来たこと。

今回学習した水素エネルギー関連の知識は今後の環境問題や省エネルギーへの取り組みに活かせそうである。

今後さらに注目されるであろう事柄を学習することができよかった。