講座情報
こんなコースです
“できる人”の仕事の進め方を、報連相という切り口から学習する!
「報連相」とは、「報告」「連絡」「相談」の3つの頭文字の愛称で、すべての職場におけるビジネスの基本です。
職場における仕事は、上下左右に複雑に分業されており、ひとりで仕事を完結させることはできません。つまり、周囲とうまく「報連相」できないと、組織としての仕事は成り立たないといえます。
本講座では、「報連相」のノウハウをケーススタディで学習し、“できる人”の仕事の進め方のコツをつかみ、ビジネスの質を向上させることを目標とします。
講座の特色
- ケーススタディで「報連相」の実践を身につけます。
- 全52項目の読切り形式で効率よく学習します。
教材構成
- テキスト:1冊
- レポート課題集
- レポート回数:2回(Web提出可)
主な項目
No. | 主 な 項 目 |
---|---|
1 |
はじめに なぜ「報連相」が必要なのか
報連相は“自分のためになる”仕事の進め方のコツ 報連相は組織(チーム)のために必要 よい挨拶がよい人間関係の入り口 他全5項目 第1章 よい報連相(=よい仕事の進め方)をしよう/報告
「報告」と「仕事」を整理してみると
5W2H…もう1つのHは何でしょうか? TPO(相手の状況)に配慮して、報告しよう 報告ミスは素直に謝り、再発しないようにしよう 他全22項目 |
2 |
第2章 よい報連相(=よい仕事の進め方)をしよう/連絡
発信は連絡ではない
情報の共有化を深める連絡 部下が上司を助ける「補佐」 勇気をもって、悪い情報ほど早く知らせよう 他全10項目 第3章 よい報連相(=よい仕事の進め方)をしよう/相談
相談を受けている上司は困っています 相手にわかりやすく相談しよう 相談した人への報告(お礼と近況報告) 相手の心を聴く「積極的傾聴」が、情報の共有化を深める 他全10項目 まとめ 報連相を活用するために
「科学的接近」と「PDCAサイクル」で報連相をレベルアップ
チームワークを高める報連相 おわりに/名言集と、報連相の行動10ヶ条 他全5項目 |
受講者の声
今まで言葉でしか知らなかった「報連相」の意味、また活用法などを知ることができて良かったです。
とても身近な部分についての課題だったため、改めて「報連相」の重要性の認識ができました。
基本的なことを改めて学ぶことができた。間違えて理解していた部分もあるので、テキストをしっかり読んで正しい答えを理解することができた。
報連相について理解を深められたこと。報連相の意味を知って、実行しなければ意味がないと思っていた。しかし、今回、報連相の考え方、やり方を学ぶことが出来、積極的に報連相を実行していこうと思えた。
仕事の進め方、よい人間関係とチームワークの取り方など、読めば読むほど自分のためになると思いました。