資格概要(ボイラー技士)
/ | 二級ボイラー技士 |
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更新 | 断りのないものは令和6年度の情報 |
区分 |
国家資格 労働安全衛生法、ボイラー及び圧力容器安全規則【厚生労働省】 |
資格の概要 |
●事務所等で,所定の蒸気ボイラー及び温水ボイラーを取り扱います (取扱い制限なし)。 ●ボイラー取扱作業主任者は,伝熱面積25㎡(平方メートル)未満の作業主任者になることができます。 |
受験資格 | 不要(ただし、運転免許証などでの本人確認証明が必要) |
受験者数(令和5年) | 22,178名 |
合格率(令和5年) | 54.7% |
試験の概要 |
●科目は次の4科目(計40問) ①ボイラーの構造(10問)、②ボイラーの取扱い(10問)、③燃料及び燃焼(10問)、④関係法令(10問) ●すべて五肢択一式 |
申込期間 |
各センターにより異なる(関東:願書の受付開始は試験の2か月前から, 締切は試験の14日前の消印まで(郵便)もしくは2日前の受付まで(窓口)) |
試験実施 |
北海道,東北,関東,中部,近畿,中国四国,九州の各安全衛生技術センターで行われる (7か所、年に12~18回) |
合格発表 | 試験後1週間~10日程度 |
受験料 | 8,800円 |
特記事項 | ●免許申請の際には、ボイラー実技講習修了証等、実務経験等を証する書類の添付が必要です。(例外あり) |
お問い合わせ先 |
(公財)安全衛生技術試験協会 〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1 千代田ファーストビル東館9階 Tel. 03-5275-1088 URL:https://www.exam.or.jp/ 各地の安全衛生技術センター ボイラー実技講習:(一社)日本ボイラ協会 tel. 03-5473-4510] |