資格概要(高圧ガス製造保安責任者)
/ | 高圧ガス製造保安責任者(乙種化学・乙種機械) |
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更新 | 断りのないものは令和6年度の情報 |
区分 |
国家資格 高圧ガス保安法【経済産業省】 |
資格の概要 | ●高圧ガス保安法の規定により、高圧ガスを製造する設備には、設備を保安するために責任者を置くことが義務づけられており、その保安責任者(おもに保安技術管理者、保安主任者)になるために必要な資格です。 |
受験資格 | 制限なし |
受験者数(令和5年度) |
*乙種化学:2,315名(総数)1,622名(全科目受験) *乙種機械:4,815名(総数)3,691名(全科目受験) |
合格率(令和5年度) |
*乙種化学:41.6%(総数)23.8%(全科目受験) *乙種機械:37.1%(総数)22.3%(全科目受験) |
試験の概要 |
●科目は次の3科目(計50問) ①法令(20問) ②保安管理技術(15問) ③学識(15問) ●すべて五肢択一 |
申込期間 | 8月下旬~9月上旬 |
試験実施 |
11月第2日曜日 都道府県ごと(年1回) |
合格発表 | 翌年1月中旬 |
受験料 |
9,300円 (インターネット受付は8,800円) |
特記事項 | ●高圧ガス保安協会の実施する3日間の講習を受講し、検定試験に合格すると、学識と保安管理技術の2科目が免除となります。 |
お問い合わせ先 |
高圧ガス保安協会 試験センター 〒105-8447 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル Tel. 03-3436-6106 URL:https://www.khk.or.jp/ 同協会支部、同協会都道府県試験事務所 |