資格概要(技能検定・特級技能検定)
/ |
特級技能検定 (機械加工) |
特級技能検定 (電子機器組立て) |
特級技能検定 (機械検査) |
特級技能検定 (機械保全) |
---|---|---|---|---|
更新 | 断りのないものは令和6年度の情報 | 断りのないものは令和6年度の情報 | ||
区分 |
国家資格 職業能力開発促進法【厚生労働省】 |
国家資格 職業能力開発促進法【厚生労働省】 |
||
資格の概要 |
●技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」です。 ●特級は技能検定の最上位(全26職種)で、試験の程度は「管理者または監督者が通常有すべき技能の程度」です。 ●機械加工は、加工工場等に普遍的に必要とされる基本作業です。 ●電子機器組立ては、電子機器の組立ておよびこれに伴う修理に必要な作業です。 ●機械検査は、機械部品の精密測定(測定計画、測定方法等)の際に必要な作業です。 |
●技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」です。 ●特級は技能検定の最上位(全26職種)で、試験の程度は「管理者または監督者が通常有すべき技能の程度」です。 ●機械保全は、工場等の各種機械の故障や劣化を予防し、機械の正常な運転を維持し、保全する作業です。 |
||
受検資格 |
受検に際しては、検定職種に関する実務経験が必要 (必要とされる実務経験の年数は、1級合格後5年以上) |
受検に際しては、機械保全に関する実務経験が必要 (必要とされる実務経験の年数は、1級合格後5年以上) |
||
受検申請者数 (令和5年度) |
934名 |
221名 |
286名 | 660名 【日本プラントメンテナンス協会調べ】 |
【中央職業能力開発協会調べ】 | ||||
(特級技能検定全体:4,176名) | ||||
合格率 (令和5年度) |
36.6% |
42.1% |
35.0% | 26.4% 【日本プラントメンテナンス協会調べ】 |
【中央職業能力開発協会調べ】 | ||||
(特級技能検定全体:32.8%) | ||||
試験の概要 |
●学科試験と実技試験があり、試験科目は①~⑦は共通、⑧は学科試験のみ ●学科試験は次の8科目(五肢択一法、50題、2時間) ①工程管理、②作業管理、③品質管理、④原価管理、⑤安全衛生管理及び環境の保全、⑥作業指導、⑦設備管理、⑧各職種に関する現場技術 ●実技試験は7科目(計画立案等作業試験、3時間) |
●学科試験と実技試験があり、試験科目は①~⑦は共通、⑧は学科試験のみ ●学科試験は次の8科目 (五肢択一法、50題、2時間) ①工程管理、②作業管理、③品質管理、④原価管理、⑤安全衛生管理及び環境の保全、⑥作業指導、⑦設備管理、⑧機械保全に関する現場技術 ●実技試験は7科目(計画立案等作業試験、2時間30分) |
||
申込期間 | 10月上旬~中旬(技能検定後期) |
9月中旬~10月上旬 【提出先】(株)シー・ビー・ティ・ソリューションズ 機械保全技能検定 受検サポートセンター 〒277-8691 日本郵便株式会社 柏郵便局 私書箱第5号 TEL:03-5209-0553 |
||
試験実施 |
翌年1月下旬 (学科・実技同一日、年に1度) |
翌年1月下旬 (学科・実技同一日、年に1度) |
||
合格発表 | 翌年3月中旬 | 翌年2月下旬 | ||
受検料 |
学科は4,600円、実技は15,400円 ※上記は標準金額(都道府県によって異なる場合があります) |
学科は4,600円、実技は15,400円 | ||
特記事項 | ●合格者は、厚生労働大臣名の合格証書が交付され、特級技能士と称することができる。 | ●合格者は、厚生労働大臣名の合格証書が交付され、特級技能士と称することができる。 | ||
お問い合わせ先 |
中央職業能力開発協会 〒160-8327 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア11階 技能検定部:Tel.03-6758-2861・2859 URL:https://www.javada.or.jp/ 各都道府県の職業能力開発協会 |
公益社団法人日本プラントメンテナンス協会 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-3 神保町SFⅢビル5階 機械保全技能士事務局:Tel.03-6865-6081 URL:https://www.kikaihozenshi.jp/points/ |