技能と資格は、企業と従業員の財産です | JTEX 職業訓練法人 日本技能教育開発センター

JTEXは、「若年者の技能士チャレンジ」支援のために、通信制認定訓練による「技能検定3級受検準備講座」を開講しています。
2022年4月1日より、同講座が認定職業訓練として認可されました。
 
 
 
 
 
 

中小企業事業主等が認定職業訓練を行う場合、国や都道府県が定める補助要件を満たせば、国及び都道府県からその訓練経費等の一部につき認定訓練助成事業費補助金を受けることができます。
★ 3級認定職業訓練は、「認定訓練助成事業費補助金」の対象となりません。ご了承ください。

• １.比較的合格しやすい3級を取得すると、実務経験なしに2級の受検資格が得られ、若年者の方の受検動機につながります。
• ２.3級技能検定から受検学習を始めることで、3級（入門：概要）⇒2級（基礎：基本事項）⇒1級（詳細事項）と、ステップアップの道筋が明らかになり、学習の理解も早まります。
• ３.技能実習生など日本で働く外国人労働者の方、非正規労働者の方々など、職業訓練の機会の少ない方の技能士学習を積極的に支援させていただきたいと考えています。
  そのためには3級取得がその入り口となります。⇒SDGｓ目標４の実現へ

若い技能者のはじめの一歩を、企業としてぜひご支援ください。

ＪＴＥＸは、3級の受験対策用の認定訓練として
「機械加工」「機械保全」「電子機器組立て科」を開講しています。
4月1日から「機械検査」を開講し、こちらの認定訓練認化は、今秋を予定しています。

技能検定3級「電子機器組立て」

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技能検定3級「機械保全」（機械系）

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技能検定3級「機械加工」（普通旋盤作業）

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技能検定3級「機械検査」

※認定訓練化は、今秋を予定

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すべての人々に包摂的かつ公平な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進するJTEXは、1971年に労働者の職業能力開発を支援することで、労働者の経済的・社会的地位の向上を目的に設立されました。
職業訓練法人として、より質の高い教育をより多くの皆様にご利用いただけるよう努力し、4.3、4.4のゴールを目指します。

• 4.3
  2030年までに、全ての人々が男女の区別なく、手の届く質の高い技術教育・職業訓練及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。
• 4.4
  2030年までに、技術的・職業スキルなど、雇用・働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。