動画付き【内定者・新入社員向け】教育教材をご検討中のお客様へ | JTEX 職業訓練法人 日本技能教育開発センター

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「新入社員の君へ～メーカーの基本あれこれ」が　より分かりやすく、
これからの企業を担う新入社員が知っておきたい内容がつまった講座に
リニューアル！！

これからの企業を支える人材に成長するための第一歩の教育として最適な、「新入社員の君へ−メーカーの基本あれこれ」がいよいよ10月に開講いたします。

内定者教育・新入社員教育で定評のある本講座ですが、豊富なイラストとマンガで分かりやすさはそのままに、「SDGs」、「ダイバーシティ」など、「今の時代」の社会人に必要な知識を新しく加え、
Web教材もプラスして大幅リニューアルいたしました。

激動の時代であるからこそ、自分の軸を持って正しい判断ができる人が求められます

経済がグローバル化し、新興国が急速に力をつけてくる中で、日本の製造業は岐路に立たされています。
社会の課題は、例えば
• 一人ひとりの「個性」を尊重する。
• 多様な価値観を認めあう。
• 都会だけでなく地方にも魅力ある雇用機会を作り出していく。

など、多様なものがあげられるようになってきています。

これから、製造業で働く新入社員の方々も、「世界の人々の生活の質を高める製品を供給する」という役割をより強く意識しながら、社会人として成長していく必要があるのではないでしょうか。自身も多様性のある豊かな生き方を受け入れることにより、消費者のニーズをより良く理解できるようになります。

このような考えのもと、本講座では新入社員の方々がこれからの企業を担う一員としての実力を身につけていただけるよう、次のような工夫をしています。

本講座の特色

• メーカーの新入社員として、知っておきたい基本的な知識や考え方を、豊富なイラストや4コママンガ、図版を使って分かりやすく解説します。
• ビジネスマナーや工場での服装、指差呼称などを親しみやすいアニメーション動画で学びます。
• 繰り返しWeb上で解答ができる小テストが付いているので、効果的に知識を身につけることができます。
• 豊富なWeb教材で手軽に学習を進めることができます！
  本講座には電子ブックや動画教材、Web小テストといったWeb上で手軽にご利用いただける教材も付いており、空いた時間で効率よく学習を進めることができます。

教材構成

テキスト3冊（電子ブック付き）
動画（ビジネスマナー・安全な作業のために　約30分）
Web小テスト（50問程度）
レポート回数：3回（記述式／Web提出）←　レポート形式を選択できます！

アニメーション動画でポイントを分かりやすく解説！
社会人にとって必須のビジネスマナーはもちろんのこと、生産現場で最優先される「安全な作業」のポイントについても動画で学んでいただけます。

動画コンテンツご紹介

〔ビジネスマナー〕

• お辞儀
• 電話応対
• 携帯電話のマナー
• 客先訪問
• 来客応対
• 名刺交換のルール
• 席次のマナー

〔安全な作業のために〕

• 安全な作業は服装から
• 安全を確認する（指差呼称・安全唱和）

合計30分程度

レポート提出

記述式とWeb提出の2つのレポート形式をご用意！
手書きで解答し講師が添削を行うため、文章力・思考力が鍛えられる記述式レポートといつでもどこでも解答可能で、採点結果もすぐに分かるWeb提出型レポートの2つのコースをご用意しております。いずれのレポートも社会人に必要な知識を理解し、実践に活かす力が身につく内容になっております。

記述式レポート（例）

カリキュラム

1か月目学習（社会人のはじめの一歩）

• 序章　社会人の心構え
• 激動の時代を生きる／会社への興味
• プロフェッショナルであること／卒業までの過ごし方
• 会社への興味を持つ
• 第1章　組織・他者との関わり方
• 第2章　ビジネスマナー

2か月目学習（仕事の仕方と日々の生活）

• 第3章　仕事の仕方
• 第4章　生き方・生活

3か月目学習（生産部門の知識を知ろう）

• 第5章　生産部門の仕事の基本

編集者のおもい

これからの企業を支える人材に成長していただくための第一歩の教育として位置づけました

学生から「社会人」への転換をスムーズにはかり、価値観が多様化した現代において、自分の特徴を活かして企業に貢献する働き方や、「企業の役割」、「企業の社会的責任」も本講座から理解していただきたいと考えます。

とくに、生産部門をもつメーカーに入社される新入社員を対象に解説しています。
３か月目学習では、「ものづくりの仕事の心構え」や「安全の基本」などメーカーならではの仕事・作業の知識を学ぶとともに、「IoT・AI」や「グローバル展開」にも触れ、内容の充実をはかっています。生産部門の仕事に関する基本を学び、生産を担う一員としての実力を養成します。