JTEXについて
JTEXが取り組むSDGsの目標
オンリーワンを自負する専門的な通信制訓練とスクーリングを通して、
JTEXは全国各社における「企業内教育訓練・生涯訓練」を支援してまいりました。
そして、職業訓練法人の使命とも言えるSDGs(持続可能な開発目標)の実現に貢献し、
さらに質の高い教育訓練が提供できるよう、―層の努力をしてまいります。
質の高い教育をみんなに
すべての人々に包摂的かつ公平な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
JTEXは、1971年に労働者の職業能力開発を支援することで、労働者の経済的・社会的地位の向上を目的に設立されました。職業訓練法人として、より質の高い教育をより多くの皆様にご利用いただけるよう努力し、4.3、4.4のゴールを目指します。
2030年までに、全ての人々が男女の区別なく、手の届く質の高い技術教育・匿業訓練及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。
2030年までに、技術的・職業スキルなど、雇用・働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
働きがいも経済成長も
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用及びディセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する
JTEXは、職業スキルの向上を適える訓練を、段階を追って誰もが自学自習で取り組めることを願い、利用しやすい価格帯で提供いたします。そして、企業内教育はもちろん外国人労働者や企業枠外求職者も対象とし、8.5、8.6のゴールを目指し邁進いたします。
2030年までに、若者や障がい者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。
2020年までに、就労、就学及び職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に減らす。
産業と技術革新の基盤をつくろう
強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る
JTEXは、技能者・技術者を対象とする職業訓練を通して、SDGsの各課題を技能者・技術者に浸透させることによって、課題解決の目標達成に向けた行動が促進されるよう努力してまいります。
2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取組を行う。
つくる責任つかう責任
持続可能な消費と生涯のバターンを確保する
JTEXは、つくる側の責任の重要性を、職業訓練を通じて啓蒙できるよう努力をしてまいります。
2O20年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。
JTEXは、「ひとづくり」「ものづくり」を
応援する取り組みとして、
SDGsの目標すべてに
様々な形で貢献していきます。