講座情報
講座コード: A22
受講期間: 2ヵ月
レベル: 初級 中級
レポート提出方式: 記述式
こんなコースです
発想法のコツを学び、アイデアが湧いてくるフレッシュな頭脳をつくる!!
いまビジネスの現場では、あなたのフレッシュな頭脳が求められています。商品開発や宣伝・販促活動ばかりでなく新しい営業方法や生産現場での作業改善、事務改善など、あらゆる場面で新しいアイデアが切望されているのです。アイデアの発想は訓練次第で自由自在に出すことができます。あなたのフレッシュな頭をさらにブラッシュアップして、あらゆる問題解決に対応できる「頭の体力づくり」にチャレンジしてみませんか。
ねらいと特色
- これまで成功した発明や商品開発がどのようなヒントから生まれたのか、前例から学びます。
- アイデア発想の一定の法則を知ることで、アイデアを簡単に出せるようになります。
- 売れる商品はどのようにすれば発掘できるか、前例を参考にその方法を学びます。
教材構成
- テキスト:1冊(電子ブック対応)
- レポート回数:2回
主な項目
No. | 主 な 項 目 |
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1 |
第1章 発想の基礎づくり
ビジネスの世界に正解はない
何でもチャレンジ
現場体験に挑戦しよう クレームは“アイデアの宝庫” 「悩み」は人を成長させる 人の能力は「経験」によってつくり出される 第2章 ものの見方、考え方
同じ形ができる自然の不思議
「クサビ」のメカニズム 原理を見つける 見方を変えてみる 既成概念にとらわれない 第3章 アイデアはすべて小さなヒントから
アルキメデスの原理
「ペニシリン」の発明
マジックテープ(面ファスナー)
インクジェット・プリンター 聴診器の発明 マラリアの薬「キニーネ」から ティーバッグの誕生 ファスナーのはじまり 「どんびえ」の開発 |
2 |
第4章 アイデアを出そう
「なにか」を思いついたら
アイデアの出し方 第5章 人を動かす人の心
AI時代の発想転換
心の動きが決める消費行動
心の中を探索する 第6章 売れる商品をつくろう
ものづくりの楽しさ
商品の区別と種類
商品を比較する
売れる商品を探そう 商品の進化 売れる商品のポイント 商品コンセプトの考え方 お客様はだれか 商品コンセプトづくり 企画書の書き方 アイデアから商品化まで |
受講者の声
今まで何となく“売れるから”“要望があるから”と企画していた新製品について、アイデアから発売までしっかりした段階を踏んでいれば、怖いものなし!だと感じました。
アイデア発想を豊かにするコツがつかめたと思います。
第2章「ものの見方、考え方」、第4章「アイデアを出そう」などを学べて良かったです。
製品化に至る過程を整理することができました。
ものの見方・考え方の幅が広がり、問題意識が持てるようになりました。